" /> 【小説を掲載できるサイト12選】ライター業をこなしながら副業で小説家を目指す方法 | chirico-create

【小説を投稿できるサイト12選】ライター業をこなしながら副業で小説家を目指す方法

・HOW TO
この記事はこんな人におすすめ

  • 小説家になりたい人
  • 小説家だけでは食べていけない人
  • だけど夢を諦められない人
  • 書くことが好きな人
  • 書くモチベーションをあげたい人

ライターが志望動機の人には少からず「書くことが好き」な人が多いです。その昔、小説家になりたいとか、作品を作ったことがあるという人もいるのではないでしょうか。

書くことが好きだから書くことを仕事にしたい人は、ライターという仕事をベースに創作活動を生業にするという手段もあります。

ただ、作家になるためには○○賞を受賞するなどハードルが高く、ライターで生計を立てるよりも何倍も時間を要します。結果として実にならない可能性もあります。

そこで、今回はライターをしながら副業として小説を書く、小説でお金を稼ぐ方法をピックアップしたいと思います。

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無料登録でコンテンツ課金ができるサイト

一番ハードルが低く参入しやすいのが、無料登録のプラットフォームです。

いいねやすきなど一定の評価をもらうことで課金に繋がるシステムや、続きを読みたい場合に課金するシステムがあるサイトを紹介します。

数多くのクリエーターが愛用する「note」

多くのクリエイターが登録している「note」。小説よりもコラム・エッセイなどが人気です。テキストだけでなく、マンガや写真、音声を投稿することができます。

ユーザーは、そのコンテンツを楽しんで応援できるメディア系プラットフォームです。

中には、コンテンツ課金で本を読むことができたり、サポート支援することができます。また月額500円でAmazonのアフェリエイトが可能。

コンテンツが面白い人気記事は、企業と組んで本を出版する人もたくさんいます。

ログイン|note(ノート)
クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

ラノベ系小説を書くなら「カクヨム」

書籍・映像化の作品は、KADOKAWAレーベルでの出版がスタンダードというサイト軸もあり、テーマはの男性向けでは、魔王・転生・チート・魔法・伯爵など異世界ファンタジー、女性向けでは転生・悪役令状・ざまぁ、裏切り、などラノベ小説がランキング上位を占めています。

カクヨムの「ロイヤルティプログラム」は、1カクヨムリワード=1円に換金できます。書き手はリワード数を獲得することで収益を得たり、広告を掲載することで運営サイトから収益を分配されます

本を出版するという目的だけではなく「書き続けること」を応援するためのシステムが構築されています。

カクヨムロイヤルティプログラム - はじめてのカクヨムガイド - カクヨム
カクヨムロイヤルティプログラムはWeb小説を書くことで出版を経ることなく直接収益を得られる環境を提供し、カクヨムで創作活動をする人を応援する仕組みです。

ラノベ系小説を書くなら「アルファポリス -電網浮遊都市-」

異世界系、ファンタジー、恋愛、ミステリー、現代文学など幅広いジャンルがあります。ラノベ系小説多数投稿されています。

アルファポリスではスコアが一定数貯まると、ギフト券など交換可能できる「投稿インセンティブ」機能があります。

また、24h以内のポイントが1500pt以上獲得できた人気作品は、エタニティ文庫、レジーナブックス、ノーチェ、アルファライト文庫などでの書籍化も検討されます。

アルファポリス - 小説・漫画・ビジネス等の総合エンターテインメントサイト
小説・漫画の投稿サイト「アルファポリス」は、誰でも自由に作品を読めて、書くことができる総合エンターテインメントサイトです。毎日無料で読める公式連載漫画も充実。ビジネス情報も満載。

1PV=0.1円で還元される「ノベルバ」

登録者数14万人。1PV(ページビュー)が0.1円で還元されるノベルバ報酬プログラムです。サイト内を見る限りですが、異世界・ファンタジー系ジャンルがランキング上位に入っています。

たくさんの人に読んでもらえると必然的に還元率がアップします。タイトルや読み始めに読者をいかに引きつけられるか、コンテンツ力にかかってくるので腕の見せ所です。

著作権は作者保有のため、書籍化した小説も掲載可能。また、商業利用で書籍化の可能性も。

ノベルバ報酬プログラムのご紹介 | 小説投稿サイトのノベルバ | 小説投稿サイトのノベルバ
1PV(ページビュー)0.1円を作者様に還元する「ノベルバ報酬プログラム」について分かりやすくご紹介。参加者様へご理解いただけるプロジェクトとなるよう疑問やお悩みを解決いたします。
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投げ銭がもらえるところ

利用者が読んだ作品に対してチップを渡すよう投げ銭の機能があります。投げ銭では、主に仮想通貨を利用します。「好きな作家を支援したい」読者のための機能です。

ALIS

小説というよりもコラム・ブログ的なプラットフォームです。投稿記事に投げ銭をすることで、ALISトークンがもらえるというシステムです。

また、有料記事も販売可能。ALISトークンとは仮想通貨のこと。自分らしいコンテンツで収入が広がっていく新しいプラットフォームです。

ALIS - ブロックチェーンソーシャルメディア
ALISは記事の作成やいいねで人気NFTやトークンがもらえるソーシャルメディアです。はじめてブロックチェーンを利用する方も無料で気軽に楽しめます。

マグネットマクロリンク

ビットコインのような「マグネット」という架空の有料アイテムを換金することができます。小説は、異世界・魔法・悪役令嬢などのラノベ系要素が高いです。

https://www.magnet-novels.com/

Fantasfic

投稿した自作の二次創作をオープンに行えたり、ファンクラブを作ったり、デジタルデータ販売ができたりと創作グループを作ることができます。

pixivのようなイラスト・小説系プラットフォームです。小説よりもイラストやマンガの方が盛り上がっている印象です。

403 Forbidden

ノベルアップ+

ユーザーは、約15000人と言われています。ログインすることで毎日無料のノベラポイントがもらえます。

そのポイントを使って気に入った作品に投げ銭ができます。同様に読み手から投げ銭してもらえると収益化されます。

作者は、一定量たまるとポイントを換金できる仕組みです。

小説投稿サイトノベルアップ+ | 読んで、応援して、作品を育てよう!
みんなの力で作家を応援する小説投稿サイト「ノベルアップ+」。コメントやスタンプなど小説家を応援する機能が盛りだくさん!投稿も閲覧も無料で楽しめます。

作家生活オンライン

恋愛や純文学などの作品も多くみられます。投げ銭機能はありませんが、アドセンス、アフェリエイト関連の広告記事を掲載するすることで報酬は100%利用者に還元されます。

作品ページにOfuseかべうちといった投げ銭サービスのリンクを貼ることも可能。

自分のサイトにたくさんのユーザーがきてくれれば、広告収入で収益化できる仕組みになっています。

作家生活オンライン
作家生活オンラインは「無料で作品を公開しても作者に報酬が入る」を当たり前の文化にすることを目指す小説投稿サイトです。お引越し、重複投稿歓迎。

Monappy

MONA(モナコイン)という日本生まれの仮想通貨を利用します。記事投稿は小説・コラム・有料記事もOK。記事やイラストに対して、モナコインを投げ銭できるシステムになっています。

モナコインでショッピングをしたり、ギフトコードを発行してプレゼントすることも可能です。

現在、改正資金決済法対応のため新規登録受付を停止中

https://monappy.jp/

Baskadia(バスカディア)

仮想通貨の代表「BTC」を使っているため、換金が簡単なのが魅力です。

自身の生み出した作品を二次創作に利用するのもOK。コラボ機能やギフト機能も設置されていたりと、幅広い展開でサイトを楽しむことができます。

投稿サイト Baskadia | イラスト、写真、漫画、小説、ブログ
Baskadia(バスカディア)は、イラスト、写真、漫画、小説、ブログなどを気軽に投稿できる投げ銭サイトです。超高機能で使いやすさ抜群、誰でも無料で簡単に始められます。

MiRACREA (ミラクリエ)

サイトのマイページにGoogleAdsense広告を設置することができます。現状、他のASP利用は認められていないので、GoogleAdsenseの審査を通過したサイトを持っている人にメリットです。

MiRACREA (ミラクリエ)
漫画・小説・イラスト・キャラクターレンタルコンテンツなど幅広いジャンルの作品の投稿・閲覧が楽しめ、お気軽にイラストを販売いただけます。その他に、作品の感想をアンケートで取りデータ化するサービスや、コンテストを開催しています。
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ライターをしながら作家を目指したい人のまとめ

作品で賞をとるというのはハードルが高いですが、作品を作り続けること完結させることが大前提です。作家として書き続けるには、読者ユーザーの応援で成り立っています。今回のサイトを利用して「いいね」などの投げ銭をもらえることでモチベーションもアップして、小説を書くのが好きな人が長く小説を書き続けられますようになります。ファンがたくさんつけば、電子書籍での販売も夢ではありません。「書く」こと「創作」することには無限可能性が広がっているのです。

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