
透明シールは今やダイソー・セリア・キャンドゥといった100均で手軽に手に入ります。この記事では、100均透明シールの比較・印刷設定・デザインテンプレートをまとめて紹介します。
100均3社の透明シールを比較

まずは、3社の透明シールを比較!
透明シールは100均ごとに特徴が大きく違いました。
各社の違いを一覧表にしてみました。
| JANコード | 厚さ | 枚数 | 印刷 | |
| セリア | 4904342006767 | 297mm×210mm | 1枚 | インクジェット |
| DAISO | 4531121008881 531121008874 4531121008867 | 50mm×70mm 24mm×53mm 13mm×38mm | 16個入 48個入 112個入 | 記載なし |
| キャンドゥ | ー | ー | ー |

セリアはノーカットシート。DAISOはラベルシールタイプ。
ポイントは、
- 薄い
- 透明度が高い
- デザインが豊富
- 貼り直しやすい
セリアの透明シールを使ってみる
対応するプリンターは、インクジェット専用。ラベルの厚さは0.25㎜。
給紙の厚みの設定が出来る方は、厚さ設定をしましょう。

クリアタイプとありますが、薄い乳白色で若干白っぽいです。
透明シールの印刷設定(失敗しないコツ)
100均の透明シールをきれいに印刷するには、設定がとても重要。
① インクジェットプリンターの場合
- 用紙設定:
- 光沢紙
- OHPフィルム
- 写真用紙(光沢)
- 印刷品質:高画質/きれい
- 色補正:濃度+10〜20%(透明素材は色が沈むため)
- 乾燥時間:印刷後 5〜10 分は触らない(にじみ防止)
※ 透明フィルムはインクが弾かれやすいため、インクジェット専用を選びましょう。
② レーザープリンターの場合
- 用紙設定:
- 厚紙
- ラベル紙
- フィルム
- トナー濃度:標準〜濃いめ
- 注意点:
- レーザー用フィルム以外は溶ける危険あり(非常に重要)
- 事前にテスト印刷を推奨(トナーの定着確認)
最適な印刷設定

透明シールはインクがにじみやすいため、光沢紙+高画質が最も安定します。
注意点
- 淡い色は透けやすい
- 端はにじみやすいので余白を広めに
- テスト印刷が必須

注意点を参考に印刷設定をしてみてください。
用紙設定は必ず「光沢フィルム」「OHPフィルム」「写真用紙(光沢)」など“厚手・光沢系”に変更する → インクの乗りが安定し、にじみやムラを防げる。
プリンター対応の透明フィルムを使う(インクジェット用/レーザー用は絶対に混同しない) → 対応していないフィルムは印刷不良や故障の原因に。
CMYK想定で色を濃いめに調整(透明素材は色が沈みやすい) → 背景が透けるため、通常より薄く見える。淡い色は消えやすいので濃いめに調整
解像度 300dpi(粗さ防止)
自作デザインを印刷した

続いて、canvaで作成した自作デザインをプリントしてみました。
PETテープのように仕上げたかったので、縦長にカット。


レーザープリンターで印刷したので、とてもきれいです。にじみもありませんでした。
別日に会社のコピー機で印刷したところ、

かすれがありました。
※紙はインクジェット専用なので、印刷は自己責任でお願いします。

剝離紙をはがしたらこんな感じ。
透明ではなく、乳白色です。
透明ラベルシールの多くは、このような乳白色。

もっと透明度が高いものをお求めの方は、A-one透明クリアシートがおすすめです。10シート入っているので、トータル的にコスパは悪くないです。
貼ってみると乳白色の部分は、少しだけなじみますが、完全には透明にはなりませんでした。
まとめ
デザインから印刷は、とてもうまくいきました。
しかし、インクの定着不足や乾燥不足、用紙の適合ミスなども起こります。
ということで、以下のことに注意して印刷してみてください。
インクが乾くまでは触らない
表面を擦らない(触るとインクが取れる・にじむ)
耐水や表面を保護したい場合は、ラミネートフィルムやホログラムシートを貼ったりラッカーで保護する。
今回印刷したデザインは、BASEよりダウンロードできます。
デジタルコンテンツとして販売していますので、購入したいという方は,ぜひお越しください。
クリエイティブ活動にご協力いただけると嬉しいです。


コメント